結婚戦線異常あり


先日、二人の男性会員が神戸で行われたレストランでのカップリングパーティーに参加しました。 主催している担当者から聞いた話では、最近のパーティーの参加状況に大きな変化があると、教えてくれました。

その変化は、今回のパーティーの参加人数に顕著にあらわれています。
男性11人に対して、女性がなんと倍の22人参加しているのです。 少し前なら、男性ばかりが集まって女性が集まりにくい状況でした。ところが、最近はまったく逆転現象が起きています。

確かに、香川でのイベントの参加状況も女性から先に満席になり、男性の動きが鈍い傾向があります。

その原因は何かと考えると、男性は現在の経済環境で自分の足元がゆらいでいるので、 結婚はしたいが一歩踏み出せない状況にあるのかもしれません。

女性は、派遣切りや親の金融資産の目減りなどで、以前ほど自分のお金を自由に使えなくなってきています。
自己実現が目的だった人生プランに陰りが見えてきて、婚活を就活として真剣に考える人が増えてきたのではないかと思います。

もう一つの特徴として、最近のパーティーを見ていて思うのですが、やたら元気で活動的な女性が多いことに気づかされます。
趣味がスキューバーダイビング 海外旅行などと、とても行動的なことです。
女性一人で行く登山やお遍路に人気があるそうですが、うなずける気がします。

一方の男性はというと、趣味が貯金という人も多く、酒やたばこを嗜む人も前に比べて、ぐんと減ってきました。

ある本で読んだのですが、最近の男性は携帯と共に暮らす半径3メートルの幸せで満足できるそうです。
適齢期の女性に話を聞くと、同年輩の男性はいま一つ頼りがいがないと言います。
デートの時に、話をあまりしてくれないので女性が気を使って場の空気をもたせるので、 分かれた後はへとへとになるという話を多く聞きます。

この婚活の女高男低の婚活戦線はしばらく続きそうな気がします。