驚愕8年間の婚活にピリオド!

2017年06月05日


涙がちょちょ切れるほどうれしいご報告

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昨日の夕方、男性会員さんが嬉しい報告のため、事務所を訪ねてきてくれた。

「今日、サンポートの赤い燈台で、交際中の彼女にプロポーズをしました」
※ここで決めると計画していた。

「おおお!それで!?」

「『ハイ!』と、言って受けてくれました」

「   オメデトウ!!!   」

たくさんの婚約のご報告を受けてきた私だが、今回は格別だ。
何故なら、彼はマリッジコミュニケーションの会員さんで、1番長い8年間も在籍していた男性なのだ。

28歳から36歳まで、彼のそばで寄り添いながら、婚活を見てきた私にしてみれば、 自分の息子の結婚が決まったような感じがする。

お見合いは20回以上はしたが、どうしても、2回以上交際が進まない。
その繰返しだった。

彼は、大人しく優しすぎる性格で、自分の気持ちを、 うまく相手に伝えることができないことが、災いしていた。

途中で仕事の環境が変わり、婚活する気持ちになれず、お休みしていた時期もあった。

彼に、「『途中で婚活を止めよう』とは思わなかった?」と、聞いてみた。

「それはなかったです。結婚しない人生の方が嫌だったので」と、きっぱり答えてくれた。

彼に、今回結婚が決まった理由を聞いてみた。

まず、お相手の女性が自分とまっく逆の性格で、ハッキリものを言うお話し好きの人で、 話を聞いてくれる男性を、パートナーとして求めていた。
そこに、彼がドンピシャでハマったのだ。

また、彼の家庭環境と仕事環境の変化が、彼の婚活真剣スイッチを押した。

彼の結婚を楽しみにしていた祖父が、最近亡くなり、父母がここ数年で年老いて、「小さくなった」と、感じるようになったので、 「早く結婚して安心させたい」と思った。

また、仕事も責任のある地位となり、婚活の時間が徐々に取りにくくなったので、 「今年中に決めないといけない」という自覚があったそうだ。
そのタイミングで、別の相談所の彼女が登場してきた。

今回のお申し込みは彼女からで、しかも、一度お見合して、彼女からお断りがきていた。

しかし、縁とは不思議なもので、彼女から、再度お会いしたいという連絡があり、 彼もそれを受け入れて、交際がスタートした。
彼にしてみれば、初めてのことばかりなので、戸惑うことも多々あった。

そこで、女性の所属する相談所と、互いの気持ちを確認しながら、サポートもさせてもらっていた。
そして、交際スタートから約七ヵ月で、見事にゴールインとなった。

彼はけっして話し上手ではない。
しかし、彼は相手の話をしっかりと受け止めて、一つ一つ自分に嘘のない言葉を、 丁寧に紡ぎ出しながら答えている感じがする。

その、誠実な彼の良さを、理解してくれる女性が現れた。
8年前に会った時に比べると、かなり男らしくなり、ずいぶん成長したものだ。

今回の婚約で、確信したことがある。

もともと、夫婦になると約束した二人が、その記憶をなくして地上に舞い降りて、 その約束を叶えるためにする活動が、婚活だということ。

本気で求めれば、必ずパートナーは現れる。
何故なら、それが、本来のあるべき姿だからだ。

本当に、彼には色々なことを学ばせてもらった。
感謝する。
会員を卒業するので、ちょっぴり寂しいけれど、 「夫婦のことで何かあったら相談に来てね」と、言って送り出した。

出会いを演出する
婚活士 脇 光雄