婚活マーケティング


マーケティングで重要なポイントは、誰に自分の商品を買ってもらいたいか決めることです。
「誰でもいいからたくさんの人に買って欲しい」と言うような漠然とした考えでは、今や物は全く売れない時代です。 婚活も同様で、いい人がいたら結婚したい位の漠然としたイメージではうまくいきません。
例えば、けがをして路上で助けを求めようとする場合に、「誰か助けて」では、ダメです。
「そこの黄色い服を着たあなた、私を助けて」と、具体的に言った方がいいそうです。

先日、ある女性が事務所へ相談しにやって来てくれました。 彼女は、現在農園でアルバイトをしていて、自分が農作業する事が大好きだとわかったそうです。 そこで、結婚相手も明確に見えたそうです。農業をしている男性か、実家が農業をしている男性と結婚したいと決意したのです。

これからの時代は、おそらく食物とエネルギーは自給する時代になると思います。いいところに目をつけたなと私は感心しました。
早速インターネットのプロフィールを変更したら、問い合わせが2件もありました。
農家をしている男性と、実家が農家の男性からのものです。

彼女が自分の人生に明確な道筋をつけた時に、自分に本当にふさわしい結婚相手が見えてきたのです。 すると、それに対して強烈に求めている男性が立ち上がってきたのでした。 もはや一般的な生き方のモデルが無くなった時代に、婚活で一番大切なのは、 自分の生き方を見つめ直すことだということがよくわかる例です。