成婚の祝杯
日付け不明
昨日は、1年半の婚活後に見事にゴールインした40代の男性会員さんと祝杯をあげました。
酒がうまいのなんの
彼はビールをグビグビ私は日本酒をゴクゴク
大いに婚活の思い出話で盛り上がりました。
彼はとてもまじめな努力家でした。
職人の彼は、話べたということを自分で自覚しており、居酒屋へいって知らない人に話しかけるという訓練をしていました。
そして、パーティーにも積極的に参加して少しづつ会話術に磨きをかけていました。
その成果があり、パーティーではマッチングするしお見合いまではスムーズにいきました。
結局お見合いは14回もしました。ただし、2回目のデートで破局するという結果が多く、それがトラウマになっていました。
実は、それで自信をなくして、しばらく婚活を休もうと思っていた時に、私のほうからパーティーに参加するように勧めたのです。
すると、そこに運命の人がいたのでした。
パーティーに参加するとき、彼は開き直って自分の地金で勝負しようと決意し、ありのままの自分を見てもらおうと思ったそうです。
それが功を奏し、そんな不器用だけど誠実な彼に共鳴してくれたのが今回のフィアンセだったのです。
彼が最後に言ってました。
「彼女に会うために色々な試練があったように思えます」
彼女は8歳も年下で、すらっとした美人、しかも料理も得意だそうです。始終のろけてくれました。
あ~~~~よかった よかった
うらやましいくらいの職人さんとしっかりおかみさんのいい夫婦が誕生しました。
またまた素敵な成婚物語に立ち会えました。
お幸せに!!!!!