溺れかけている婚活者


どうしていいのかわからない

私の若かりし今から30年くらい前は、20代で結婚して、子供がいるというのが当たり前という社会通念がありました。
そして、そこから外れるといけないという呪縛のようなものがありました。

「結婚適齢期はクリスマスケーキと同じく24歳まで、それ以降はタイミングを逸して売れ残ってしまう」そんなこともささやかれていました。

今はそういう束縛もなく、個人の自由に任されています。
ですから、日々の生活の楽しみに埋没して、結婚に対する意識が薄れてどんどん晩婚化、非婚化が進んでいます。

結婚適齢期は今や年越しそばにまで伸びてしまったようです。

もっと問題なのは、いざ結婚したいと活動をはじめてみたら、ほとんどの人がどのようにすれば結婚までに至るかのイメージもなく、 ただやみ雲に活動しているような気がします。

それではなかなか結果が出ないので、気持ちが萎えてしまう人が多いようです。
それはまるで泳ぎ方を教えてもらっていない人が、いきなり大海原に出て、「あなたの力で向こう岸まで泳ぎきってみなさい」と言われているようなものです。
だから、みんなしばらく自力で泳いでみますが、途中で疲れ果てて元に戻ってしまうのです。

婚活は一言で言って、一番大切な人との人間関係づくりです。
この点を学び、ベストパートナーと出会うためには、事前準備をするためのコーチのいるプールが必要だと思います。
どうしていいのかわからない。

その中で泳ぎを学び、泳ぎ切ることができて初めて、大海原へと二人で飛び出していけばいいと思うのです。

私たちはそんな一定の枠を作り、その中で婚活者が思う存分活動でき、成長していけるような環境を作る必要があることをつくづく感じています。
婚活せずに結婚できる。そんなあなたに変化できるように努力していきたいと思います。